近代社会では、多忙な日々が当たり前となっていて、やるべきことが山ほどあると思います。
時間に余裕があることのメリットについて調べてみたいと思います。
過去、私なりの時間の作り方を紹介していますので、参考にして頂けると嬉しいです。

心への影響
仕事やプライベートでも時間に余裕を持って行動する事で、心の余裕ができます。
常に忙しさに追われる生活は、ストレスを増大させてしまい、心のざわつきが発生し
後々、身体にも影響が出てくる可能性が高いです。
私自身、時間に余裕を持って行動したり、自分時間がないとプチパニック発作が起きてしまいます。
急な不安と焦りから呼吸が苦しくなってしまうのです。
今まで健康だけが取り柄だった私ですが、忙しさから急に症状が出始めて驚きました。
時間に余裕を持つことで、心に余裕をもたせることができ、精神的な安定を自ら作ることができます。
それでも中々、残業続き・休日も自分時間がないという方は、
無理やりにでも時間を割いてスケジュールにフリー時間を30分でも設けて欲しいです。
心の持ちようが全然違います!
創造性の向上
時間に余裕ができると、新しいアイディアが浮かびやすくなり、行動力も増してきます。
無理なスケジュールでは、創造的な考えを生み出すこともできないですし、
自分の好きなことや将来についても考えることを後回しにしてしまいます。
結果、数年経ち後悔してしまいます。
私は、30分ほどの散歩時間を大切にしていて、無心になって歩くことで気持ちの整理ができるようになりました。
情報に溢れている時代ですが、自分なりのリセット方法を作ることが必要だと感じています。
効率的な業務遂行
一見矛盾しているかもしれませんが、時間に余裕を持つことは業務遂行の効率を高めることができます。
とりあえずで作業することがミスや手を抜くことはよくあることですが、
余裕を持って取り組むことで品質の向上に繋がります。
休憩なしで作業を続けるよりも、思い切って手を止めて休んでしまうのも一つの方法です。
まとめ
時間に余裕を持つことは、心に与える影響がとても大きいと感じています。
業務の効率性にも良い影響を与えることもできますので、
忙しい日々をおくっている方は、一度今の生活を振り返り自分を労わる時間をたっぷり設けて欲しいなと思います。
という私も、まだまだ乗り物に乗れなかったり、時間に追われる瞬間がストレスに感じてしまうので、
これからも自分の機嫌をとって上手に付き合っていきたいです。
自分を見失う前に、時間を上手に管理し、自分自身にゆとりを持つことを心掛けていってくださいね。