ベッドメイキングのスキマバイト体験記

今回は、先日体験したベッドメイキングのスキマバイト(東京都)について焦点を当ててみたいと思います!
ベッドメイキングを実際行ってみて楽しかった部分や、少し大変だった部分など、私の経験をシェアしたいと思います。

私のように気になっていたけど怖くて勇気が出ない。。
という方の参考になれば嬉しいです。

 

目次

スキマバイトとは

スキマバイトは、その名の通り空いた時間を活用してアルバイトを行うことです。
最近は、様々なアプリが出ているので、働きたい曜日と気になる仕事をピックアップしてマッチしたところに応募するとお仕事が確定します!

いくつかアプリを使用してみましたが、接客業がとても多い印象でした。
ちなみに、私は接客業以外で隅々まで探しました。

 

 

スキマバイトの流れ

  1. 希望の曜日と時間に合ったバイトを探して応募
  2. 応募して即決定することもありますが、バイトの内容によっては審査があるようです。
  3. バイト前日にアプリから出勤確認
  4. バイト当日にアプリから出勤確認
  5. バイト実施
  6. 口コミを投稿してバイト終了

ざっくりこんな感じの流れです。

急遽、人手が足りなくなったので募集をかける企業も多いようなので、ドタキャンされたら困るので入念な出勤確認をしているのでしょうか。

 

時間と時給

 

バイト内容にもよりますが、下記が多い印象でした。

・1時間¥1,072-(最低時給)
・平均4時間ほど(休憩なし)
単発でのバイトなので、最低賃金で設定しているところが多いのかもしれません。
それでも、100円でも1,000円でも稼ぐのは簡単なことではないので、お金が必要な場合は挑戦してみるのはありだと思います。
都道府県名
最低賃金時間額(円)
茨城県 911円
栃木県 913円
群馬県 895円
埼玉県 987円
千葉県 984円
東京都 1072円
神奈川県 1071円

厚生労働省HPより

 

ベッドメイキングとは

まずはベッドメイキングについて少しご紹介したいと思います。

ベッドメイキングとは、寝具を整える作業のこと。
シーツ・枕・掛布団の交換や整頓などが含まれます。

週1回自宅のシーツ替えを行っていますが、その作業だけでも息切れしながら行っていたので、体力仕事なのかなと想像していました。

 

ベッドメイキングの仕事を体験

4時間休憩なしで挑戦してみました。

結論、辛かった。。

けど、また挑戦してみたいと思える楽しさがありました!
エクササイズをしながら、みるみるお部屋が綺麗になっていく気持ちよさが楽しく感じました。

私がバイトした先では、社員さんが最後に整える作業を行うので、私は掛布団・シーツと枕を剥いで、ごみを捨てるのみの単純作業でした。

4時間で10部屋程担当しました。

そして、驚いたのは本業としている方々は、みーんな痩せている事。
こんなに動く仕事だったら、太らないよなと思いました。

 

ベッドメイキングのバイトに必要なスキル

体力

ベッドや布団を動かしたり、整えたりするために体力が必要です。
体力を一番使います!!

運動不足の方は、翌日筋肉痛になると思います。

 

時間管理

複数の客室を効率的にメイキングするために、時間管理能力が必要です。

私がアドバイスを受けたのは、同じ階ばかり行うのではなく、担当階をまんべんなくこなしていくことでした。
2~3部屋片づけたら、別の階を行うなどの繰り返しで、階段の上り下りもありました。
(たまにエレベーター使っていました)

 

チームワーク

ホテルや宿泊施設では、多くの場合、チームで作業を行いますので、チームプレイが重要です。
現在の進捗状況を報告したり、すれ違いに挨拶をしたり、アイコンタクトをとったりしていることが印象的でした。

 

まとめ

ベッドメイキングはシンプルながらも、日常の中で見落とされがちな重要な作業です。
意外なほどのカロリー消費効果や、整頓されたベッドから得られる達成感は魅力的でした。

今回経験してみて何よりも、ホテルに宿泊した際は、今まで以上にごみをまとめたり綺麗に使おうと思いました。
ベッドメイキングのお仕事されている方、本当にいつもありがとうございます。の気持ちでいっぱいです。

接客は苦手だけどスキマバイトやってみたい!という方にはおすすめのアルバイトです。

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この記事を書いた人

Shii(しい)です。

・30代会社員
・趣味は散歩
・アロマテラピー、美容好き
・自分らしく無理をせず楽しめる方法や考え方を中心に発信していきます。

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