夏の暑さを乗り切る!暑い日の快適対策法

今年も暑い夏が続いていますね!
いつまで続くのでしょうか。。

年々気温が上昇し、汗ばむ日々が続いていますが、
体調を崩しやすくなる季節でもあります。

熱中症を防ぐ為の2023年度版、暑さを乗り切る対策をご紹介します!

 

 

目次

屋外編

一番つらい外出時の暑さ対策。
私が実践している方法をいくつかご紹介します。

 

 

日傘・帽子活用

直接的な日差しを遮ることができるので、
体感温度が数度低下し、快適さが全く違います!

頭を日光から守ることで、頭の日焼けを防いで体温上昇を防ぐ効果もあります。

日傘や帽子の生地の色や素材によって遮光性能が異なりますが、
特に明るい色や、UVカット機能のある素材を選ぶと、遮光性が高くなります。

毎日使用して気分が上がるモノを選んで活用してみてください!

 

 

接触冷感タオルを首に巻く

※↑は、キャン★ドゥで購入しました!

 

接触冷感タオルは、特殊な素材で作られており、
水を含ませると冷たく感じる性質を持っています。

タオルの冷たさが、体に触れることで熱を奪い
気持ちのいい涼しさを感じることができます!

今年は、100円ショップで購入して使用しています。

見た目シンプルなものも多いですし、なにより値段以上に涼しいです!

 

 

接触冷感タオルおすすめの部位

  • 首に巻く
  • 額に当てる
  • 手首や足首に巻く

 

 

ネックファン

※↑は、実際に私が使用しているネックファンです!

2年前から使用していますが、今年も大活躍です。

首にかけるだけで、風を当てることができるので、
何より手が自由に使えることが便利です。

年々、ネックファンが進化しており、
最近のものは首の後ろに特殊冷感チップがついて
直接体全体を冷やす効果に進化してきているようです。(最新のものが欲しい…)

しかし、ネックファンにもデメリットがあります。

風邪が出ることで、本来かくはずの汗がその場で乾く
体温調節が上手くいかずに体温が上昇して、
熱中症のリスクが増加する可能性があります。

タオルと併用する事で、汗を吸い取りながら風で涼むことができますので、
ご注意いただければと思います。

今のところ、私自身は上記のように感じたことはないですが、
使用時は十分に注意していきたいと思います。

 

 

保冷剤を持ち歩く

最新対策ではありませんが、ウォーキング大好きな私は、
少しでも暑さを軽減できるように、ポケットに小さな小さな保冷剤を忍ばせています。

私的に、結構効果的だと思っています!

常に冷たい状況が続き、パンツのポケットを忍ばせることで、
鼠径部が冷やされるので体全体にひんやり感を感じます!

小さな保冷剤なので、水滴など気になることはありませんが、
通常の保冷剤を入れる場合や気になる方は、薄めのタオルに包むことで、
洋服が濡れて気になることはありません。

ちなみに大きな保冷剤ですと、逆に冷えすぎて痛みを伴うのでご注意ください。

 

 

朝早めに用事を済ませる

真夏は、夜も暑いですが、なるべく1日の中で気温が低い時間に行動するようにしています。

は、人が少ないですし、屋外での活動が比較的快適に行えます
動きやすいのでお勧めです!

但し、朝早く起きることが難しい場合や、用事が限られている場合もあると思いますので、
特に昼間の強い日差しを避けて行動したり、水分補給クールダウンアイテムを活用し、
健康を考慮しつつ暑い日でも楽しい時間を過ごせるように工夫していきましょう!

 

 

室内編

屋外よりは、比較的暑さを感じづらい室内。
それでも、知らず知らずのうちに熱中症になる可能性はあります。

室内の対策を見ていきましょう。

 

 

エアコンに頼る

電気代が気になるという方も多いですが、体調不良になっては本末転倒
我慢せずにエアコンに頼りましょう!

エアコンや扇風機・サーキュレーターを使用して室内の温度を下げることで
快適な環境が維持できます。

ちょっとの外出でも、エアコンはつけっぱなし。
こまめに切るよりも電気代は節約になります。

ちなみに、私はスマート家電にエアコンを登録しているので、
帰宅する前にエアコンをつけたり、万が一のエアコン切り忘れでも、スマホで簡単に操作することができます。

本当に快適に過ごせるようになりました!!

 

 

窓やカーテンの管理

日中の直射日光を避けるため、窓を閉めてカーテンを閉じるか、
遮光カーテンを使用すると暑さに効果的です。

外出が長い時も、カーテンを閉じておくと部屋の温度上昇を防ぐことができます。

 

 

保冷枕

頭や首周りを冷やす効果があるので、一気に体温を下げてくれます
暑くてどうしようもない時には、最終手段として活用しています。

使用する際は、タオルに巻いて使用し、枕や寝具が湿気を含むことがあるのでご注意ください。

氷枕は短期間での使用や、特に寝る前の冷却を目的として効果的です。
氷枕を使用する際には、過冷却や湿度の管理、適切な使用時間を考慮し、
体に優しい形で利用することが重要です。

 

 

まとめ

暑い日だからこそ、健康を守りながら快適に過ごしたいですよね!
暑さ対策グッズを活用したり、ちょっとの工夫で
熱中症や体調不良を防ぎつつ、楽しい夏を楽しんでください♪

涼しい風が吹く日が訪れるまで、体に優しい暑さ対策を心掛けましょう!

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この記事を書いた人

Shii(しい)です。

・30代会社員
・趣味は散歩
・アロマテラピー、美容好き
・自分らしく無理をせず楽しめる方法や考え方を中心に発信していきます。

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