【派遣・実体験】面談の内容と対策

初めての派遣での就業先との面談、とても不安ですよね。
少なくとも私は、不安だらけで、派遣会社に質問攻めしながら進めていきました。

この記事では、「面談の内容と対策」と題して、派遣面談に注目の重要なポイントを詳しく解説します。
自信を持って面談に臨み、理想の仕事チャンスを掴むために参考にして頂けると嬉しいです。

少しでも、一例をお伝えすることで、皆さんの不安を和らげたり
心の準備ができるサポートが出来たらと思っています。

ひとつ前に、派遣会社登録～本エントリーまで流れを紹介しています。

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それでは、今回は6～8をご説明していきます！

派遣会社の社内審査

本エントリー後、派遣会社で社内審査を開始します。

業務内容とスキルが見合っているかや、応募者との全体最適をみて審査していくようです。
本エントリーから、翌日にはお返事がありました。

私の場合は、1社見送り、1社通過でした。
早めに働く会社を決定したい場合は、複数社エントリーがおすすめです。

派遣先での面談

派遣会社での社内審査が通過したら、いよいよ就業先との面談に進みます。

現在は、オンラインでの面談が多いようですが、
私の場合は、応募の企業まで徒歩15分以内と近かったこともあり、
リアル面談+職場見学を行いました。

面談でお見送りとなるケースもあるようなので、油断できません。

面談までの流れ

1.派遣会社の営業さんと打ち合わせ

面談の30分前に就業先近くで、派遣会社の営業の方と待ち合わせをして、
就業先の一角を借りて打ち合わせしました。
就業先で面談に向けての作戦会議をするなんて、緊張する！と思っていましたが、
実際に働く場所とは、別フロアだったので、そこまで気にしなくても大丈夫です。

主に、大きく分けて2点を中心に打ち合わせして、面談に向かいました！

2.三者面談　（派遣会社営業さん+就業先の方1名+私）

社内審査通過時のお電話では、面談では就業先の方2名だと思うと聞いていたので、
人数が多くてドキドキでしたが、行ってみたら1名でした。
就業先によって面談時の人数も様々なようです！

いざ、面談受けて拍子抜けしました　笑

就業先の方がフランクな方だったので、話しやすく、
アイスブレークから良い雰囲気を作って頂きました。（ラッキーです）

また、面談では面接のように根掘り葉掘り質問してはダメという決まりがあるようで、
私について質問を受けることがなく、「業務の経験があるかないか」のみの確認と
実際に働く職場の雰囲気をみて30分ほどで終了しました。

ざっくりこんな感じの流れです！

採用可否

面談後、私との意思確認が終了してから、
今度は、派遣会社の営業の方が先方へ受け入れ可否を確認に行きました。

その後の流れは、
営業さんが派遣会社へ報告（面談当日）
派遣会社から採用可否の電話を頂く（面談当日）
と、言った感じで面談当日に結果が分かりました。

遅くても翌日には、採用可否がわかるようです。

派遣面談の対策

面接のときのような自己紹介を準備していましたが、
パーソルテンプスタッフの場合は、派遣会社で私自身のスキルシートを用意してくれていて、それに沿って読んでいくだけで大丈夫でした。

こんな感じの自己紹介です↓

派遣面談の体験談

正社員面談とは全く違う！！
この一言です。

もちろん、正社員と派遣社員では求められることも異なるからだと思いますが、
ここまであっさりしているのかと驚きました。
また、不安な回答があった時は、営業さんのサポートがあると思うと安心できました。

また、実際に体験してみて、担当の営業さんと企業との繋がりも重要なんだろうなと感じました。
面談の行く途中に、営業さんと何人もの先方の企業の社員さんと笑顔で挨拶されていました。
繋がりって重要ですね＾＾

実際の時系列での流れも紹介致します！

まとめ

1例ですが、派遣登録から就業先決定までが、9日間でした！

色々調べていると、1週間かからず決定した事例もあるようなので、
エントリーまでの時間が重要になると思います。

また、派遣登録から就業開始までは約2週間ほどでした！
数日早く働きたいと思っていましたが、入職手続きがあり、希望どおりは難しい面もありました。

なぜ、私が派遣社員として働くのか・・・

私のパターンですが、派遣で働きつつ安定収入を確保+副業で数か月学び
2～3年後を目安に起業を検討しています。

前職の正社員の方が、年収的には高いですが、
それよりも自分の時間を確保できたことが、私にとって大きな価値を得られたように感じます。

初めて派遣社員として働きたい方、
不安はあると思いますが、未来の為に頑張って下さいね！応援しています＾＾